天皇賞(秋)(GI)|レース結果
2026年11月1日(日)に行われた天皇賞(秋)(GI)の結果と、ペース・上位馬の位置取り・コース傾向との照合をまとめました。
着順・オッズ・ハロンタイム・通過順位はJRA公式「レース成績」をもとに当サイトで集計しています。
天皇賞(秋)(GI)|2026年11月1日(日) 東京競馬場 芝2000m
17頭立て、天候は晴れ、芝は良馬場。4コーナー16番手の後方を進んだ4番人気ダノンデサイルが直線で差し切り、勝ちタイムは1分56秒7。2着は0秒4差で8番人気ネブラディスク、3着はさらに0秒1差で3番人気レガレイラでした。
11番人気レディネスと7番人気リアライズシリウスが並んで前に行き、前半1000mの通過は58秒8、レースの上がり3ハロンは34秒0(11秒4-11秒3-11秒3)。レディネスは17着、リアライズシリウスは15着でした。1番人気クロワデュノール(単勝2.3倍)は5着、2番人気マスカレードボール(単勝2.5倍)は11着でした。
JRAの成績表によると、セイウンハーデスの幸英明騎手とクロワデュノールのC.デムーロ騎手は、最後の直線で内側に斜行したことについて戒告を受けています。
着順(17頭立て・良)
| 着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 単勝オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 17 | ダノンデサイル | 牡5 | 58 | 戸崎圭太 | 10.8 | 4 |
| 2 | 5 | 10 | ネブラディスク | 牡4 | 58 | 川田将雅 | 40.8 | 8 |
| 3 | 2 | 3 | レガレイラ | 牝5 | 56 | 岩田望来 | 10.0 | 3 |
| 4 | 7 | 14 | タガノデュード | 牡5 | 58 | M.デムーロ | 159.7 | 14 |
| 5 | 1 | 1 | クロワデュノール | 牡4 | 58 | C.デムーロ | 2.3 | 1 |
| 6 | 6 | 11 | シェイクユアハート | 牡6 | 58 | 古川吉洋 | 11.7 | 5 |
| 7 | 4 | 8 | ジュンブロッサム | 牡7 | 58 | 杉原誠人 | 357.2 | 16 |
| 8 | 8 | 15 | サクラファレル | 牡4 | 58 | 佐々木大輔 | 148.7 | 13 |
| 9 | 6 | 12 | コスモキュランダ | 牡5 | 58 | 丹内祐次 | 146.9 | 12 |
| 10 | 3 | 6 | セイウンハーデス | 牡7 | 58 | 幸英明 | 32.8 | 6 |
| 11 | 4 | 7 | マスカレードボール | 牡4 | 58 | C.ルメール | 2.5 | 2 |
| 12 | 8 | 16 | ジョバンニ | 牡4 | 58 | 松山弘平 | 57.2 | 9 |
| 13 | 3 | 5 | シャンパンカラー | 牡6 | 58 | 内田博幸 | 276.9 | 15 |
| 14 | 5 | 9 | ホウオウビスケッツ | 牡6 | 58 | 岩田康誠 | 94.5 | 10 |
| 15 | 7 | 13 | リアライズシリウス | 牡3 | 56 | 津村明秀 | 35.2 | 7 |
| 16 | 1 | 2 | エルトンバローズ | 牡6 | 58 | 松若風馬 | 380.9 | 17 |
| 17 | 2 | 4 | レディネス | 牡4 | 58 | 横山典弘 | 100.2 | 11 |
出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで作成。人気は確定単勝オッズの低い順。正式な成績・払戻金はJRA公式サイトでご確認ください。
レース分析(当サイト集計)
ペース
前半600mは34秒7、後半600m(レースの上がり3F)は34秒0で、後半が0.7秒速い流れでした。2024年以降の東京芝2000m・オープンクラス16レースの前半600m平均は36秒0で、このレースの前半は「ハイ」に当たります。
上位5頭の位置取り
| 着順 | 馬名 | 枠 | 人気 | 最初のコーナー | 最後のコーナー | 脚質 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ダノンデサイル | 8 | 4 | 15番手 | 16番手 | 追込み |
| 2 | ネブラディスク | 5 | 8 | 12番手 | 11番手 | 追込み |
| 3 | レガレイラ | 2 | 3 | 10番手 | 10番手 | 差し |
| 4 | タガノデュード | 7 | 14 | 17番手 | 17番手 | 追込み |
| 5 | クロワデュノール | 1 | 1 | 6番手 | 6番手 | 差し |
コース傾向との照合
- 上位3頭の脚質は1着追込み・2着追込み・3着差し。東京芝2000mのコースデータでは、脚質別の勝率は逃げ13.0%・先行12.4%・差し8.4%・追込み5.6%です。勝ち馬は追込みで、このコースで勝率が最も高い逃げとは違う脚質でした。
- 勝ち馬は8枠。同じコースデータで8枠の勝率は9.3%、複勝率は27.3%(複勝率は8枠中4番目)です。
ハロンタイム・コーナー通過順位はJRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)から当サイトで集計(コースデータの集計期間 2024年1月27日〜2026年11月1日・115レース、このレースを含む)。脚質は最初のコーナーの通過順位で判定しています(1番手=逃げ、上位3分の1以内=先行、上位3分の2以内=差し、それ以降=追込み)。ペースは同じ競馬場・芝ダート・距離・内外回りのオープンクラスのレースの前半タイムを速い順に3等分し、「ハイ」「ミドル」「スロー」としています。