東京競馬場 芝2500mの特徴を知る!
直線距離 : 525.9m
主要レース : 目黒記念(GII)、アルゼンチン共和国杯(GII)
東京競馬場 芝2500m コース紹介!
東京競馬場芝2500mは左回りで、第4コーナー手前の正面スタンド前からスタートします。
最初のコーナーまで距離があり、序盤はスムーズにポジションが決まりやすいのが特徴です。
コース全体では約530mの長い直線があり、その中間に高低差約2mのタフな上り坂が設けられています。
この坂をレース中に2度越えるため、距離以上のスタミナと底力が試されます。
高速馬場になることも多く、持久力だけでなく、スピードの持続力と瞬発力を兼ね備えたタイプが好走します。東京らしい「総合力勝負」が展開されやすい舞台です。
東京競馬場 芝2500m 脚質傾向!
東京芝2500mでは、先行、差しが有利なコースとなっています。
逃げ馬は最後の直線でどうしても捕まってしまうことが多く、追込み馬も良い脚を使っても追込み切れない場面があります。
レースのサンプル数が少ないため判断が難しいところですが、先行・差しから狙っていくのがセオリーと言えます。
| 脚質 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|
| 逃げ | 5.1% | 10.4% | 12.2% |
| 先行 | 9.8% | 13.9% | 18.6% |
| 差し | 10.2% | 19.1% | 24.3% |
| 追込み | 4.5% | 8.7% | 14.1% |
東京競馬場 芝2500m 枠順傾向!
東京芝2500mの枠順別の成績を見ると、中枠がやや優勢な傾向があります。ただ若干上回っている程度で、枠順で大きな有利不利は見られないコースと言えます。
スタート後の直線が長いためどの枠からでもポジションを取りやすいこと、東京という広いコースなのでどの枠からでも抜け出すチャンスがあることが要因と言えます。
本コースでは枠順の有利不利はさほど大きな影響を与えないと言っていいでしょう。
枠順別成績統計
| 枠 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|
| 1枠 | 7.8% | 14.8% | 22.4% |
| 2枠 | 8.2% | 15.2% | 23.5% |
| 3枠 | 7.9% | 14.9% | 22.8% |
| 4枠 | 8.5% | 15.8% | 24.1% |
| 5枠 | 9.1% | 16.7% | 25.2% |
| 6枠 | 8.3% | 15.4% | 23.7% |
| 7枠 | 7.6% | 14.2% | 21.9% |
| 8枠 | 7.2% | 13.8% | 21.3% |
東京競馬場 芝2500m 騎手傾向!
C.ルメール騎手の成績が特に際立っており、他の騎手に比べて高い安定感を見せています。このコースでもまず注目すべき騎手と言っていいてしょう。
一方、北村宏司騎手もこの距離に強く、堅実な結果を残しているのが特徴です。川田将雅騎手や戸崎圭太騎手、横山武史騎手といった実力派も好走例が多く、このコースでは狙っていきたい騎手と言えるでしょう。
騎手別成績統計
| 騎手名 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|
| C.ルメール | 18.2% | 25.5% | 55.5% |
| 北村 宏司 | 15.0% | 20.0% | 20.0% |
| 川田将雅 | 12.8% | 18.6% | 24.3% |
| 戸崎圭太 | 11.4% | 17.2% | 22.8% |
| 横山武史 | 10.7% | 16.1% | 21.4% |
東京競馬場 芝2500m 過去の名勝負!
● 2000年 目黒記念(GII) ステイゴールド
ステイゴールドは2000年の目黒記念(GII)で重賞初制覇を果たしました。
長いこと善戦止まりのレースを繰り返してきたステイゴールドにとって、このレースは約2年8か月ぶりの勝利であり、待望の重賞初勝利でした。
騎手は当初の熊沢騎手から武豊騎手に乗り替わっており、歓声の大きさやレース後の祝福の多さからまるでGIレースのようだった、と語っています。
それだけファンの多かった名馬だと言えます。
その後、引退レースで待望のGIレースを勝った同馬は、種牡馬としてもオルフェーヴル、ゴールドシップなどの名馬を輩出し、大成功を収めています。