東京競馬場 芝1400mの特徴を知る!

直線距離 : 525.9m

主要レース : 京王杯スプリングカップ(GII) 京王杯2歳ステークス(GII)

東京競馬場 芝1400m コース紹介!

東京競馬場のコース図

東京競馬場芝1400mは向こう正面の中程から発走し、スタート直後に緩やかな上り坂を約60m進むため、序盤は加速しづらくペースが上がりにくいコースです

約350mで3コーナーに入り、その手前で上り切ったあとは下り坂を経て大きなカーブを回りますほかの競馬場の芝1400mに比べ前半は落ち着きやすく、後半に速くなる後傾ラップになりやすいのが特徴です

最後の直線は約525mと長く、残り500m付近から約160mにわたって高低差約2mの緩やかな上り坂があり、登坂後も300m以上の全力勝負が続きますスプリンターよりも確かな末脚を持つマイラーが好走しやすく、位置取りに関わらず 瞬発力勝負になりやすいコースです

東京競馬場 芝1400m 脚質傾向!

東京芝1400mは向正面の入口から発走し、最初のコーナーまでの距離が短いためポジション争いが早めに決着します。集計でも前々で運べる馬が有利で、逃げた馬の複勝率は37.7%と全脚質で最も高い数字です。

差しは複勝率23.4%とある程度善戦していますが、追込みは複勝率9.0%と苦戦しており、頭一つ抜けた実力があるか、展開の助けがない限り信頼度は低くなります。東京芝1400mでは先行力に秀でた馬を中心に狙っていくのが良いと言えるでしょう。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 11.6% 29.5% 37.7%
先行 10.4% 19.1% 29.3%
差し 7.4% 15.3% 23.4%
追込み 3.1% 5.8% 9.0%

集計期間: 2024年1月27日〜2026年11月1日/対象: 東京競馬場 芝1400m の平地競走 146レース(延べ2107頭)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
脚質は各レース最初のコーナーの通過順位で判定しています(1番手=逃げ、上位3分の1以内=先行、上位3分の2以内=差し、それ以降=追込み)。コーナー通過順位が公表されない競走は集計対象外です。

馬場状態別の脚質成績

良馬場:126レース

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 8.7% 25.4% 34.9%
先行 11.3% 19.5% 29.4%
差し 7.1% 15.1% 23.0%
追込み 3.3% 6.2% 9.5%

稍重〜不良:20レース

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 30.0% 55.0% 55.0%
先行 4.5% 16.4% 28.4%
差し 9.8% 16.3% 26.1%
追込み 2.0% 3.0% 6.1%

集計期間: 2024年1月27日〜2026年11月1日/対象: 東京競馬場 芝1400m の平地競走のうち 良馬場 126レース・稍重〜不良 20レース/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
馬場状態は競走成績表に記載された各レースの馬場状態(良・稍重・重・不良)で区分しています。脚質の判定方法は上の脚質表と同じです。15レース未満の区分は施行数が少ないため参考値です。

東京競馬場 芝1400m 枠順傾向!

東京芝1400mの枠順別成績を見ると、枠による差はほとんどありません。複勝率は最も高い6枠が23.1%、最も低い3枠・4枠でも19.0%で、内外で一貫した有利不利は見られません。

最初のコーナーまでが短く隊列が早く決まるため、内枠は前が壁になって動けなくなるリスクを抱えます。一方で外枠は進路を選びやすく、長い直線で仕掛けどころを作れるのが強みです。枠による差は極端ではないので、枠順よりも先行力と直線での進路取りを重視した予想が有効でしょう。

枠順別成績統計
枠 勝率 連対率 複勝率
1枠 7.5% 14.6% 22.6%
2枠 7.6% 13.4% 20.1%
3枠 6.3% 13.1% 19.0%
4枠 5.2% 12.9% 19.0%
5枠 8.4% 12.9% 19.8%
6枠 7.7% 15.4% 23.1%
7枠 8.1% 15.5% 20.8%
8枠 4.9% 12.8% 21.6%

集計期間: 2024年1月27日〜2026年11月1日/対象: 東京競馬場 芝1400m の平地競走 146レース(延べ2107頭)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
出走取消・競走除外の馬は集計から除いています。

東京競馬場 芝1400m 騎手傾向!

東京競馬場 芝1400mの騎手成績を、2024年から2026年までの146レース(延べ2107騎乗)で集計しました。

20騎乗以上ではC.ルメール騎手の勝率32.0%(75騎乗)が最も高く、複勝率は64.0%です。騎乗数が最も多いのは横山武史騎手の76騎乗で、勝率15.8%・複勝率39.5%でした。

騎乗数が少ないほど勝率は偶然の影響を受けやすくなります。下表は騎乗数もあわせて掲載していますので、母数とあわせてご確認ください。

騎手別成績統計
騎手名 騎乗数 勝率 連対率 複勝率
C.ルメール騎手 75 32.0% 52.0% 64.0%
D.レーン騎手 28 28.6% 39.3% 53.6%
横山武史騎手 76 15.8% 25.0% 39.5%
菊沢一樹騎手 26 15.4% 15.4% 34.6%
岩田望来騎手 21 14.3% 23.8% 33.3%

集計期間: 2024年1月27日〜2026年11月1日/対象: 東京競馬場 芝1400m の平地競走 146レース(延べ2107騎乗)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
この距離で20騎乗以上の騎手を勝率順に最大5名掲載しています。出走取消・競走除外の馬は集計から除いています。

東京競馬場 芝1400m 過去の名勝負!

● 2022年 第67回京王杯スプリングカップ(GII) メイケイエール

メイケイエールは2022年5月14日に東京競馬場で行われた第67回京王杯スプリングカップ(GII)で1番人気に応え優勝しました。騎手は池添謙一で、勝ちタイムは1分20秒2の好タイムでした。
「わがままお嬢様」と呼ばれる個性派で、このレースでもわがままぶりを発揮し折り合いに苦労しながらも、池添騎手の見事なエスコートにより中団から力強く伸びての勝利で、重賞5勝目となりました。