札幌競馬場 芝 2000mの特徴を知る!

直線距離 : 266m

主要レース : 札幌記念(GII)

札幌競馬場 芝 2000m コース紹介!

札幌競馬場のコース図

札幌芝2000mは4コーナー奥のポケットからスタートし、右回りでコースを1周回るコース設定になっています。 最初のコーナーまで距離があり、序盤のポジション争いは激しくなりにくい傾向があります。

コースはほぼ平坦で直線は短く、逃げ・先行馬が有利な傾向があり、パワーと機動力が求められます。

札幌競馬場 芝 2000m 脚質傾向!

札幌芝2000mは平坦で小回りのコースで、直線が短いため逃げ馬と先行馬が非常に有利なコース設定です。 スタートから最初のコーナーまで距離があるため、先行争いは少なくすんなり隊列が決まり勝ちです。 そのため、ペースもさほど速くならず、逃げ・先行馬にとって優位に進めることができます。

差しや追い込み馬は届きにくいものの、展開次第でまくりが決まることもあります。 3―4コーナーでポジションを押し上げ、最後の直線で勝負できるスタミナを残していれば後ろからでもチャンスはあります。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 16.5% 20.1% 24.6%
先行 16.7% 20.1% 24.6%
差し 6.6% 7.8% 11.5%
追込み 3.1% 5.7% 8.6%

札幌競馬場 芝 2000m 枠順傾向!

札幌芝2000mはスタートから1コーナーまで約385mの距離があるため、序盤のポジション争いが激しくならず、枠順の影響が緩和される構造です。 そのため、枠順よりも脚質や展開を重視し、2枠、3枠、5枠を信頼度の指標として、8枠を穴狙いの対象として考えるのが効果的です。

枠順別成績統計
勝率 連対率 複勝率
1枠 7.4% 14.8% 22.2%
2枠 9.6% 18.8% 25.5%
3枠 7.8% 15.0% 21.6%
4枠 9.1% 17.7% 26.3%
5枠 8.2% 16.4% 24.6%
6枠 7.8% 15.6% 23.4%
7枠 8.7% 17.4% 26.1%
8枠 7.8% 15.6% 23.4%

札幌競馬場 芝 2000m 騎手傾向!

横山 武史騎手の成績が際立っており、札幌芝2000mでのペース配分とポジション取りが抜群です。 スタートから1コーナーまで距離があるコース特性を活かし、序盤のポジション争いを優位に進める技術に長けています。 勝率、連対率共に高い数値を記録しており、逃げ・先行が有利なコースで前で競馬を進める手腕が光ります。

鮫島 克駿騎手の成績も高く、安定した実績を誇ります。 パワーと機動力が求められるコースで、逃げ・先行でのレース運びが得意です。このコースでは積極的に狙いたい存在と言えるでしょう。

騎手別成績統計
騎手名 勝率 連対率 複勝率
横山 武史騎手 21.1% 44.7% 50.0%
鮫島 克駿騎手 14.0% 24.0% 36.0%
武 豊騎手 13.9% 20.8% 29.2%
丹内 祐次騎手 13.2% 26.3% 39.5%
亀田 温心騎手 12.5% 18.8% 31.2%

札幌競馬場 芝 2000m 過去の名勝負!

● 2014年 札幌記念(GII) ハープスター

2014年札幌記念は、ハープスターとゴールドシップの初対決にファンの注目が集中しました。入場者4万6千人超、徹夜組1190人という札幌競馬場史上異例の大混雑となり、まさに世紀の一戦と呼ぶにふさわしい盛り上がりを見せました。

レースは両雄が後方から進出し、直線では2頭だけのマッチレースに。ハープスターがゴールドシップの猛追をしのぎ、4分の3馬身差で勝利しました。完調ではない中で掴んだこの勝利が、ハープスター最後の白星として今も語り継がれている名勝負です。