阪神競馬場 芝 1200mの特徴を知る!
直線距離 : 356m
主要レース : セントウルステークス(GII)
阪神競馬場 芝 1200m コース紹介!
阪神芝1200mは向正面の半ば付近からスタートし、内回りのタイトな右回りコースを使います。
スタート直後は緩やかな下り坂が続き、スピードに乗りやすい特徴がありますが、3コーナー付近から勾配が増し、
直線の半ばまで続く下り坂が位置取り争いを激化させます。
最後の直線は約356mとなり、逃げ馬や先行馬にとっては最後の力勝負の場となる急な上り坂が終盤約200mから待ち受け、
スタミナと瞬発力の両方が試される戦いになります。
阪神競馬場 芝 1200m 脚質傾向!
阪神芝1200mは内回りコースで最初のコーナーまでの距離が短いため、逃げ馬が有利なコースで、直近3年の集計でも逃げは勝率28.9%・複勝率60.0%と突出しています(先行7.5%、差し6.8%、追込み4.2%)。
タイトなコーナーと連続する緩やかな下り坂を活かして先行馬がペースを作ることで、レース全体の流れが速くなりがちです。
そのため、差しや追い込み馬は速い流れに対応するのが難しく、切れ味を発揮しにくくなる傾向があります。
上り坂を迎える直線では、先行争いの消耗が明暗を分けるポイントとなり、最後まで脚を伸ばせる持久力と底力が問われるコースです。
| 脚質 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|
| 逃げ | 28.9% | 51.1% | 60.0% |
| 先行 | 7.5% | 17.2% | 26.1% |
| 差し | 6.8% | 14.7% | 23.6% |
| 追込み | 4.2% | 7.5% | 13.1% |
集計期間: 2024年2月24日〜2026年9月21日/対象: 阪神競馬場 芝1200m の平地競走 45レース(延べ584頭)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
脚質は各レース最初のコーナーの通過順位で判定しています(1番手=逃げ、上位3分の1以内=先行、上位3分の2以内=差し、それ以降=追込み)。コーナー通過順位が公表されない競走は集計対象外です。
馬場状態別の脚質成績
良馬場:37レース
| 脚質 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|
| 逃げ | 24.3% | 48.6% | 59.5% |
| 先行 | 8.1% | 17.1% | 26.1% |
| 差し | 6.4% | 15.3% | 23.6% |
| 追込み | 5.1% | 7.3% | 12.9% |
稍重〜不良:8レース(参考値)
| 脚質 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|
| 逃げ | 50.0% | 62.5% | 62.5% |
| 先行 | 4.3% | 17.4% | 26.1% |
| 差し | 8.8% | 11.8% | 23.5% |
| 追込み | 0.0% | 8.3% | 13.9% |
集計期間: 2024年2月24日〜2026年9月21日/対象: 阪神競馬場 芝1200m の平地競走のうち 良馬場 37レース・稍重〜不良 8レース/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
馬場状態は競走成績表に記載された各レースの馬場状態(良・稍重・重・不良)で区分しています。脚質の判定方法は上の脚質表と同じです。15レース未満の区分は施行数が少ないため参考値です。
阪神競馬場 芝 1200m 枠順傾向!
阪神芝1200mは、内枠なら最短距離をロスなく立ち回れる利点があります。ただし直近3年の集計では1枠が勝率0.0%・複勝率16.9%と伸びず、2枠が勝率12.3%、7枠が勝率11.6%・複勝率31.4%と外めの枠も好成績で、内枠有利とは言い切れません。
外枠は距離的ロスやポジション争いで不利が生じやすく、地力があり外枠からでも先行できるダッシュ力がある馬や、
直線の坂を克服できる切れとスタミナのある馬でなければ厳しい状況となります。
枠順別成績統計
| 枠 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|
| 1枠 | 0.0% | 10.2% | 16.9% |
| 2枠 | 12.3% | 23.1% | 32.3% |
| 3枠 | 6.0% | 13.4% | 20.9% |
| 4枠 | 7.0% | 15.5% | 21.1% |
| 5枠 | 7.1% | 14.3% | 21.4% |
| 6枠 | 7.6% | 12.7% | 19.0% |
| 7枠 | 11.6% | 18.6% | 31.4% |
| 8枠 | 8.0% | 14.9% | 20.7% |
集計期間: 2024年2月24日〜2026年9月21日/対象: 阪神競馬場 芝1200m の平地競走 45レース(延べ584頭)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
出走取消・競走除外の馬は集計から除いています。
阪神競馬場 芝 1200m 騎手傾向!
阪神競馬場 芝1200mの騎手成績を、2024年から2026年までの45レース(延べ584騎乗)で集計しました。
20騎乗以上では松山弘平騎手の勝率18.5%(27騎乗)が最も高く、複勝率は37.0%です。騎乗数が最も多いのは吉村誠之助騎手の30騎乗で、勝率10.0%・複勝率20.0%でした。
騎乗数が少ないほど勝率は偶然の影響を受けやすくなります。下表は騎乗数もあわせて掲載していますので、母数とあわせてご確認ください。
騎手別成績統計
| 騎手名 | 騎乗数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 松山弘平騎手 | 27 | 18.5% | 25.9% | 37.0% |
| 岩田望来騎手 | 28 | 14.3% | 28.6% | 39.3% |
| 吉村誠之助騎手 | 30 | 10.0% | 10.0% | 20.0% |
| 田口貫太騎手 | 28 | 3.6% | 7.1% | 7.1% |
| 松若風馬騎手 | 21 | 0.0% | 9.5% | 9.5% |
集計期間: 2024年2月24日〜2026年9月21日/対象: 阪神競馬場 芝1200m の平地競走 45レース(延べ584騎乗)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
この距離で20騎乗以上の騎手を勝率順に最大5名掲載しています。出走取消・競走除外の馬は集計から除いています。