中京競馬場 芝 1200mの特徴を知る!

直線距離 : 413m

主要レース : 高松宮記念(GI)、CBC賞(GIII)

中京競馬場 芝 1200m コース紹介!

中京競馬場のコース図

中京芝1200mは向こう正面の半ばからスタートし、最初の100mほどは緩やかな上り坂が続きます。 その後、3~4コーナーにかけては下り坂でスパイラルカーブが導入されており、加速しやすい設計です。 短距離戦であることに加えて、このコース設計であることから、全体的にペースが速くなる傾向にあります。

最後の直線は約412mと長く、残り340-350m付近から高低差約2mの急坂があり、スピードだけでなくパワーとスタミナも求められるコースです。

中京競馬場 芝 1200m 脚質傾向!

中京芝1200mはスタート直後に緩やかな上り坂があり、その後は下り坂が続くコース設計になっています。 直線は非常に長く、後半に急坂があるためスピードだけでなくパワーとスタミナも求められます

全体的には逃げ・先行馬に有利なコースですが、長い直線で差し馬も届くことはあるため、 完全に前に行かないと勝算が無いというコースではありません。メンバー構成やペースも考慮しながら予想を組み立てた方が良いでしょう。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 21.2% 32.7% 46.2%
先行 10.2% 24.1% 32.6%
差し 6.7% 11.5% 18.7%
追込み 1.9% 4.9% 9.0%

集計期間: 2024年3月16日〜2026年8月22日/対象: 中京競馬場 芝1200m の平地競走 52レース(延べ758頭)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
脚質は各レース最初のコーナーの通過順位で判定しています(1番手=逃げ、上位3分の1以内=先行、上位3分の2以内=差し、それ以降=追込み)。コーナー通過順位が公表されない競走は集計対象外です。

中京競馬場 芝 1200m 枠順傾向!

中京芝1200mでは、内〜中枠が有利な傾向で、特に3枠と6枠は好走しやすい傾向があります(2枠は勝率3.7%と低調です)。 3コーナーまでの間に好位置を取りやすく、内ラチ沿いをロス無く走れるのが利点となっています。

また、中枠も悪くはなく展開やポジションを取り次第で十分チャンスがあります。 外枠は距離ロスや位置取りの不利が生じやすく、全体的な傾向として苦戦するケースが多いと言えます。

枠順別成績統計
勝率 連対率 複勝率
1枠 7.3% 19.5% 25.6%
2枠 3.7% 9.8% 20.7%
3枠 11.9% 19.0% 29.8%
4枠 6.8% 12.5% 20.5%
5枠 5.6% 15.7% 29.2%
6枠 9.0% 19.1% 21.3%
7枠 4.1% 7.4% 12.4%
8枠 7.3% 10.6% 12.2%

集計期間: 2024年3月16日〜2026年8月22日/対象: 中京競馬場 芝1200m の平地競走 52レース(延べ758頭)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
出走取消・競走除外の馬は集計から除いています。

中京競馬場 芝 1200m 騎手傾向!

川田 将雅騎手が勝率、連対率、複勝率、どれに関しても優れた数値を記録しています。 2018年の高松宮記念では、2番人気のファインニードルに騎乗し、ハナ差の大接戦を制し勝利をおさめています。

武 豊騎手の成績も高く、さすがの存在感です。高松宮記念は近年苦戦しているものの、 2005年アドマイヤマックス、2007年スズカフェニックスで勝利をおさめています。いずれも橋田調教師の管理馬となります。

騎手別成績統計
騎手名 勝率 連対率 複勝率
川田 将雅 30.4% 47.8% 52.2%
武 豊 22.6% 32.3% 48.4%
幸 英明 16.7% 24.2% 30.3%
坂井 瑠星 16.7% 25.0% 30.6%
池添 謙一 15.6% 25.0% 28.1%

中京競馬場 芝1200m 過去の名勝負!

● 2010年、2011年 高松宮記念(GI) キンシャサノキセキ

キンシャサノキセキは高松宮記念を2010年と2011年に連覇した名スプリンターで、 南半球産の遅生まれながら驚異的な末脚で歴史に名を刻みました。

2010年優勝(第40回)
中京競馬場芝1200mで四位洋文騎手騎乗のもと、僅差の激戦を制覇。1着から5着までがハナ差・クビ差の連続で決まる歴史的な接戦となり、 僅か1/4馬身差で勝利を収めました。これが同馬のG1初勝利で、7歳ながら新星スプリンターの証明となりました。

2011年連覇(第41回)
中京改修のため阪神競馬場芝1200m開催。リスポリ騎手(当時)にスイッチし、1と1/4馬身差の完勝を収め、現役ラストランを飾りました。 8歳という高齢で連覇を果たし、高松宮記念史上唯一の連覇馬として今も語り継がれています。