中京競馬場 ダート 1800mの特徴を知る!

直線距離 : 411m

主要レース : チャンピオンズカップ(GI)、東海ステークス(GII)

中京競馬場 ダート 1800m コース紹介!

中京競馬場のコース図

中京ダート1800mはスタンド前の上り坂途中からスタートし、最初の1~2コーナーは緩やかな上り坂が続きペースはさほど上がらない特徴があります。 上り坂は向正面半ばまで続き、そこから4コーナーにかけては下り坂が続きます。 直線は高低差1.8mの急坂があり、登り切ってからも200mほどあるので、パワーとスタミナが求められます

逃げや先行馬が有利で、タフなコース形態のため持久力と位置取りが重要となります

中京競馬場 ダート 1800m 脚質傾向!

中京ダート1800mは坂の途中からスタートし、序盤は緩やかな上り坂が続くためペースは落ち着きやすいです。 中盤から緩やかな下り坂があり、最後の直線は急な上り坂となるため、スタミナとパワーが必要になります。

直線が長いものの前半のペースが落ち着くため、逃げ馬や先行馬が有利なコース形態です。 差し・追い込みは不利で、ある程度のポジションを取りにいかないと厳しいでしょう。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 17.8% 28.2% 35.6%
先行 12.7% 24.0% 33.0%
差し 6.0% 13.9% 21.8%
追込み 3.5% 7.7% 14.1%

集計期間: 2024年3月9日〜2026年8月30日/対象: 中京競馬場 ダート1800m の平地競走 202レース(延べ2680頭)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
脚質は各レース最初のコーナーの通過順位で判定しています(1番手=逃げ、上位3分の1以内=先行、上位3分の2以内=差し、それ以降=追込み)。コーナー通過順位が公表されない競走は集計対象外です。

馬場状態別の脚質成績

良馬場:162レース

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 20.4% 30.9% 38.3%
先行 11.3% 22.3% 31.1%
差し 6.6% 13.9% 21.3%
追込み 3.1% 7.9% 14.6%

稍重〜不良:40レース

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 7.5% 17.5% 25.0%
先行 19.0% 31.9% 41.4%
差し 3.6% 13.8% 24.0%
追込み 4.9% 7.1% 12.0%

集計期間: 2024年3月9日〜2026年8月30日/対象: 中京競馬場 ダート1800m の平地競走のうち 良馬場 162レース・稍重〜不良 40レース/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
馬場状態は競走成績表に記載された各レースの馬場状態(良・稍重・重・不良)で区分しています。脚質の判定方法は上の脚質表と同じです。15レース未満の区分は施行数が少ないため参考値です。

中京競馬場 ダート 1800m 枠順傾向!

中京ダート1800mでは、従来は内枠有利とされてきましたが、現在は枠順による影響は限定的です。 ただし、フルゲートの場合は内枠有利・外枠不利の傾向がより明確に現れ、頭数が少ない場合は枠順の差がほとんどなくなります。

予想においては、フルゲート時の内枠をやや重視する程度の位置づけで、 枠順をより脚質や展開を重視するのが、このコースのセオリーと言えます。

枠順別成績統計
枠 勝率 連対率 複勝率
1枠 10.3% 14.3% 23.1%
2枠 6.2% 12.5% 20.5%
3枠 6.6% 12.1% 16.7%
4枠 6.9% 13.0% 22.3%
5枠 6.0% 14.9% 21.8%
6枠 9.1% 18.7% 25.5%
7枠 7.9% 17.3% 27.8%
8枠 7.5% 16.2% 21.6%

集計期間: 2024年3月9日〜2026年8月30日/対象: 中京競馬場 ダート1800m の平地競走 202レース(延べ2680頭)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
出走取消・競走除外の馬は集計から除いています。

中京競馬場 ダート 1800m 騎手傾向!

中京競馬場 ダート1800mの騎手成績を、2024年から2026年までの203レース(延べ2696騎乗)で集計しました。

20騎乗以上では松山弘平騎手の勝率25.3%(75騎乗)が最も高く、複勝率は38.7%です。騎乗数が最も多いのは西村淳也騎手の80騎乗で、勝率18.8%・複勝率35.0%でした。

騎乗数が少ないほど勝率は偶然の影響を受けやすくなります。下表は騎乗数もあわせて掲載していますので、母数とあわせてご確認ください。

騎手別成績統計
騎手名 騎乗数 勝率 連対率 複勝率
松山弘平騎手 75 25.3% 32.0% 38.7%
川田将雅騎手 50 24.0% 46.0% 68.0%
坂井瑠星騎手 59 20.3% 33.9% 44.1%
西村淳也騎手 80 18.8% 23.8% 35.0%
武豊騎手 22 18.2% 36.4% 50.0%

集計期間: 2024年3月9日〜2026年8月30日/対象: 中京競馬場 ダート1800m の平地競走 203レース(延べ2696騎乗)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
この距離で20騎乗以上の騎手を勝率順に最大5名掲載しています。出走取消・競走除外の馬は集計から除いています。

中京競馬場 ダート1800m 過去の名勝負!

● 2019年 チャンピオンズカップ(GI) クリソベリル

2番人気の3歳馬クリソベリル(川田)がゴール前の叩き合いから力強く抜け出して優勝。 デビューから無傷の6連勝で、レース史上初の無敗でダート界の頂点に立ちました。

クリソベリルの闘志に火がついたのは、デビュー6戦目で初めてだったかもしれないです。 残り50メートル。内に今年のフェブラリーSの覇者インティ、外にG1・5勝のゴールドドリーム。 しぶとい勝負根性で強豪古馬の間を割って先頭に立ち、首差で勝利しました。

6戦目もまた先頭でゴールを駆け抜けたクリソベリルが過去5戦で2着につけた差はなんと合計で26馬身となっています。 今回の最小着差での勝利にも、「自分から抜け出したところも、改めて強さを感じました」と川田が言えば、 「着差以上の強さがあった」と音無調教師が語っています。