中京競馬場 ダート 1400mの特徴を知る!

直線距離 : 411m

主要レース : プロキオンS(GIII)

中京競馬場 ダート 1400m コース紹介!

中京競馬場のコース図

中京ダート1400mは2コーナー奥の芝部分からスタートし、最初の約200mは芝を走ります。 向正面から4コーナーにかけては緩やかな下り坂が続き、スピードが乗りやすいコース形状となっています。

スピードが乗ったところで、最後の直線約410mの急坂があり、パワーと持久力が求められるタフなコースとなっています。

中京競馬場 ダート 1400m 脚質傾向!

中京ダート1400mは芝部分からのスタートでスピードが出やすく、前半のペースが速くなりがちな傾向があります。 前半で息を入れにくいため、逃げ馬にはスタミナ維持が求められますが、実際のデータでは逃げ・先行馬が有利な成績を残しています。

直線の急な上り坂の影響で差し・追い込み馬は勢いを失ってしまうため、 差し馬はポジションしだいで届く可能性がありますが、追込み馬は中々届きにくい傾向があります。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 18.6% 32.9% 41.4%
先行 13.4% 24.8% 34.2%
差し 4.2% 10.0% 16.6%
追込み 2.1% 4.9% 9.4%

集計期間: 2024年3月9日〜2026年8月30日/対象: 中京競馬場 ダート1400m の平地競走 140レース(延べ2108頭)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
脚質は各レース最初のコーナーの通過順位で判定しています(1番手=逃げ、上位3分の1以内=先行、上位3分の2以内=差し、それ以降=追込み)。コーナー通過順位が公表されない競走は集計対象外です。

馬場状態別の脚質成績

良馬場:106レース

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 17.0% 33.0% 41.5%
先行 14.3% 25.3% 34.7%
差し 4.2% 9.9% 17.5%
追込み 1.9% 4.8% 8.5%

稍重〜不良:34レース

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 23.5% 32.4% 41.2%
先行 10.9% 23.3% 32.6%
差し 4.3% 10.4% 14.0%
追込み 2.6% 5.2% 12.0%

集計期間: 2024年3月9日〜2026年8月30日/対象: 中京競馬場 ダート1400m の平地競走のうち 良馬場 106レース・稍重〜不良 34レース/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
馬場状態は競走成績表に記載された各レースの馬場状態(良・稍重・重・不良)で区分しています。脚質の判定方法は上の脚質表と同じです。15レース未満の区分は施行数が少ないため参考値です。

中京競馬場 ダート 1400m 枠順傾向!

中京ダート1400mでは芝スタートの影響で外寄りの馬が流れに乗りやすく、序盤からスムーズに先行できる点でやや優勢と見られます。 しかしながらデータを見るとさほど顕著な傾向はなく、枠順による有利不利は限定的です。

このコースは枠順による影響は多少外枠有利くらいの位置付けで予想し、脚質や展開、コース適正に重きを置いて予想を行うのが良いでしょう。

枠順別成績統計
枠 勝率 連対率 複勝率
1枠 5.0% 11.6% 17.4%
2枠 7.1% 15.0% 17.8%
3枠 7.4% 13.3% 19.9%
4枠 7.6% 12.5% 17.9%
5枠 6.7% 10.4% 19.3%
6枠 6.6% 14.8% 21.4%
7枠 6.5% 14.2% 23.3%
8枠 6.1% 14.4% 21.9%

集計期間: 2024年3月9日〜2026年8月30日/対象: 中京競馬場 ダート1400m の平地競走 140レース(延べ2108頭)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
出走取消・競走除外の馬は集計から除いています。

中京競馬場 ダート 1400m 騎手傾向!

中京競馬場 ダート1400mの騎手成績を、2024年から2026年までの140レース(延べ2108騎乗)で集計しました。

20騎乗以上では川田将雅騎手の勝率26.2%(42騎乗)が最も高く、複勝率は50.0%です。騎乗数が最も多いのは松山弘平騎手の60騎乗で、勝率18.3%・複勝率41.7%でした。

騎乗数が少ないほど勝率は偶然の影響を受けやすくなります。下表は騎乗数もあわせて掲載していますので、母数とあわせてご確認ください。

騎手別成績統計
騎手名 騎乗数 勝率 連対率 複勝率
川田将雅騎手 42 26.2% 47.6% 50.0%
M.デムーロ騎手 27 18.5% 25.9% 25.9%
松山弘平騎手 60 18.3% 31.7% 41.7%
高杉吏麒騎手 51 15.7% 29.4% 37.3%
岩田望来騎手 40 15.0% 20.0% 35.0%

集計期間: 2024年3月9日〜2026年8月30日/対象: 中京競馬場 ダート1400m の平地競走 140レース(延べ2108騎乗)/出典: JRA公式「レース成績」(競走成績表PDF)をもとに当サイトで集計
この距離で20騎乗以上の騎手を勝率順に最大5名掲載しています。出走取消・競走除外の馬は集計から除いています。

中京競馬場 ダート1400m 過去の名勝負!

● 2002年、2003年 プロキオンS(GIII) スターリングローズ

スターリングローズは2002年のプロキオンSで、重賞未勝利ながら1.3倍の圧倒的な支持を受けていました。

レースは芝のG1ホースヤマカツスズランが先頭に立ってレースを引っ張り、福永祐一騎手騎乗のスターリングローズは直線で追い出したヤマカツスズランに並びかけると、 坂の上りで素早く反応し、粘るヤマカツスズランを捉えて重賞初制覇を飾りました。

その後、JBCスプリントでも第1回の覇者ノボジャックを抑えて優勝し、ダート短距離界の主役の座に就きました。 翌2003年のプロキオンSでは6歳となっていたが、年齢の衰えを全く感じさせない走りで、レース史上初となる連覇を達成しました。