中京競馬場 芝 2000mの特徴を知る!

直線距離 : 413m

主要レース : 金鯱賞(GII)中日新聞杯(GIII)

中京競馬場 芝 2000m コース紹介!

中京競馬場のコース図

中京芝2000mはスタンド前の直線坂の中間付近からスタートし、左回りのコースを1周半するコース設計となっています。 スタート直後に急な上り坂があり、その後も向こう正面に緩やかな上り坂が続きます。

最後の直線は約413mと長く、終盤に2回目の急坂が待ち受けているため、スピードだけでなくスタミナやパワーも要求されるタフなコースです。

中京競馬場 芝 2000m 脚質傾向!

中京芝2000mはスタート直後に急な上り坂があり、序盤はペースが緩みやすい傾向があります。 コース全体に坂が多いため、スピードだけでなくスタミナやパワーも求められます。

ペースがスロー寄りになりやすいことから、逃げや先行馬が有利になりやすく、消耗戦になりやすいため逃げ切りも決まりやすいです。 最後は脚色が同じになりやすいため、差しや追込みは苦しい傾向があります。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 8.2% 15.3% 22.2%
先行 10.1% 18.2% 24.6%
差し 5.2% 11.1% 18.6%
追込み 4.2% 9.5% 15.1%

中京競馬場 芝 2000m 枠順傾向!

中京芝2000mでは、内枠がやや有利で、スタートから最初のコーナーまでにスムーズに先行できることが要因にあげられます。 中枠に関しても全体的に安定しており、展開次第で好走の余地があります。

一方、外枠はコースの4つのコーナーで距離ロスが目立ち、フルゲートの場合は特に不利になる傾向があります。

枠順別成績統計
勝率 連対率 複勝率
1枠 8.4% 19.3% 26.8%
2枠 11.1% 21.1% 27.6%
3枠 10.1% 18.8% 26.7%
4枠 8.3% 15.3% 23.4%
5枠 8.0% 16.3% 27.1%
6枠 7.9% 14.7% 22.7%
7枠 5.3% 12.2% 22.0%
8枠 7.2% 14.5% 20.7%

中京競馬場 芝 2000m 騎手傾向!

川田 将雅騎手の成績が際立っており、勝率から複勝率まで全て際立った成績を残しています。 このコースで行われる金鯱賞(GII)は5勝しており、2023年~2025年は3年連続で優勝しています。 外せない騎手といっても過言ではありません。

C. ルメール騎手の成績も高く、さすがの存在感を見せています。 2020年の金鯱賞(GII)ではサートゥルナーリアに騎乗し、圧倒的な1番人気に応え見事処理を飾っています。

騎手別成績統計
騎手名 勝率 連対率 複勝率
川田 将雅 37.1% 53.3% 65.7%
C. ルメール 24.4% 42.2% 51.1%
岩田 望来 20.7% 30.0% 36.4%
坂井 瑠星 16.5% 32.9% 49.4%
松山 弘平 16.4% 29.5% 39.7%

中京競馬場 芝2000m 過去の名勝負!

● 2003年、2004年、2005年 金鯱賞(GII) タップダンスシチー

タップダンスシチーは2003年から2005年にかけて金鯱賞を3連覇した名馬です。

2003年初勝利
単勝5.8倍でツルマルボーイを下し初勝利を飾りました。

2004年連覇
レコードタイム1分57秒5で連覇を達成しました。

2005年3連覇
1番人気でヴィータローザに2馬身半差の逃げ切り3連覇を達成しました。

佐藤哲三騎手とのコンビで中京芝2000mを支配し、セカイオー以来47年ぶりのJRA平地重賞3連覇記録を樹立しています。 GIもジャパンカップ、宝塚記念を制し、果敢に凱旋門賞にも挑戦した名馬です。