中京競馬場 ダート 1400mの特徴を知る!

直線距離 : 411m

主要レース : プロキオンS(GIII)

中京競馬場 ダート 1400m コース紹介!

中京競馬場のコース図

中京ダート1400mは2コーナー奥の芝部分からスタートし、最初の約200mは芝を走ります。 向正面から4コーナーにかけては緩やかな下り坂が続き、スピードが乗りやすいコース形状となっています。

スピードが乗ったところで、最後の直線約410mの急坂があり、パワーと持久力が求められるタフなコースとなっています。

中京競馬場 ダート 1400m 脚質傾向!

中京ダート1400mは芝部分からのスタートでスピードが出やすく、前半のペースが速くなりがちな傾向があります。 前半で息を入れにくいため、逃げ馬にはスタミナ維持が求められますが、実際のデータでは逃げ・先行馬が有利な成績を残しています。

直線の急な上り坂の影響で差し・追い込み馬は勢いを失ってしまうため、 差し馬はポジションしだいで届く可能性がありますが、追込み馬は中々届きにくい傾向があります。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 9.3% 18.1% 25.2%
先行 8.9% 16.1% 24.9%
差し 7.8% 14.8% 19.6%
追込み 2.6% 6.5% 9.2%

中京競馬場 ダート 1400m 枠順傾向!

中京ダート1400mでは芝スタートの影響で外寄りの馬が流れに乗りやすく、序盤からスムーズに先行できる点でやや優勢と見られます。 しかしながらデータを見るとさほど顕著な傾向はなく、枠順による有利不利は限定的です。

このコースは枠順による影響は多少外枠有利くらいの位置付けで予想し、脚質や展開、コース適正に重きを置いて予想を行うのが良いでしょう。

枠順別成績統計
勝率 連対率 複勝率
1枠 5.6% 14.0% 22.0%
2枠 8.5% 15.0% 21.0%
3枠 7.4% 14.2% 20.0%
4枠 6.7% 11.7% 19.0%
5枠 6.7% 13.6% 21.0%
6枠 8.0% 14.3% 22.0%
7枠 7.4% 14.8% 20.5%
8枠 7.4% 15.4% 21.7%

中京競馬場 ダート 1400m 騎手傾向!

川田 将雅騎手の成績が際立っており、勝率から複勝率まで素晴らしい成績となっています。 中京で行われるプロキオンステークス(GIII)の勝ちはないものの、2025年3着、2023年2着といつ勝ってもいい安定した数字を残しています。

松山 弘平騎手岩田 望来騎手の成績も高く、 このコースでは積極的に狙いたい存在です。松山 弘平騎手は2015年のプロキオンステークス(GIII)で2着に入っています。

騎手別成績統計
騎手名 勝率 連対率 複勝率
川田 将雅 35.9% 54.7% 59.4%
松山 弘平 16.7% 24.6% 38.6%
岩田 望来 13.6% 28.2% 37.3%
坂井 瑠星 10.3% 19.2% 26.9%
幸 英明 5.8% 13.2% 20.7%

中京競馬場 ダート1400m 過去の名勝負!

● 2002年、2003年 プロキオンS(GIII) スターリングローズ

スターリングローズは2002年のプロキオンSで、重賞未勝利ながら1.3倍の圧倒的な支持を受けていました。

レースは芝のG1ホースヤマカツスズランが先頭に立ってレースを引っ張り、福永祐一騎手騎乗のスターリングローズは直線で追い出したヤマカツスズランに並びかけると、 坂の上りで素早く反応し、粘るヤマカツスズランを捉えて重賞初制覇を飾りました。

その後、JBCスプリントでも第1回の覇者ノボジャックを抑えて優勝し、ダート短距離界の主役の座に就きました。 翌2003年のプロキオンSでは6歳となっていたが、年齢の衰えを全く感じさせない走りで、レース史上初となる連覇を達成しました。